![]() 帰国間際、ホテル近くの理髪店、その名も「AYA SOFYA」でサッパリ。 にしてもエディルネ門で出会ったおやっさん(→130923_00:27記事)に似てるなぁ。 これにて8月のトルコ編、おしまいです。 にほんブログ村 スナップ写真 ▲
by silkroad4263
| 2013-09-25 23:49
| Turkey
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by silkroad4263
| 2013-09-25 01:09
| Turkey
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![]() 下町フェネルに、廃墟と化したギリシア正教徒の邸宅(教会?)が残されていました。 ![]() いったい何を以てヨーロッパと呼び、何を以てアジアとするのか。そんなテーマを突きつけられる旅でもありました。 にほんブログ村 スナップ写真 ▲
by silkroad4263
| 2013-09-25 01:04
| Turkey
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![]() EOS60D / EF24mmF2.8 IS USM (Istanbul, 2013.8) 今回の旅で歩いた中では、この界隈が最も下町らしい、歩き甲斐のある一角でした。アジアの果ての北千住といった趣です。 ![]() トルコ行脚はもう少々続きます。 にほんブログ村 スナップ写真 ▲
by silkroad4263
| 2013-09-25 00:56
| Turkey
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![]() 13世紀、ビザンツ皇帝の娘マリアは政略結婚によりイル・ハン国(今日のイランにおけるモンゴル人政権)の王、フラグ・ハン(チンギス・ハンの孫に当たる)のもとへ嫁いだ。しかし到着を間近にしてフラグ・ハンは他界、やむなく彼女は王子アバガ・ハンの妻となった。 ![]() マリアはその後十数年間をイル・ハン国の宮廷で過ごすも、夫であるアバガ・ハンがあろうことかその弟に殺されたため、未亡人となってしまう。コンスタンティノープルに戻ったマリアに皇帝は強く再婚を勧めたが、彼女はこれを拒み、「神の聖なる母教会」に隠遁して余生を送ったという。 マリアの足跡により、この教会は「モンゴルの聖マリア教会」と称されるようになった。 ![]() 教会はフェネルと呼ばれる下町の坂上に位置しており、長らくギリシア人学校として使われている。メフメト2世によるコンスタンティノープル攻略後も、この一帯はギリシア人の居住、信仰が認められてきたのである。但し周辺には地震によるものか老朽化によるものか、崩れかけた家も散在しており、経済的に豊かな地域とは言い難いようだ。 にほんブログ村 スナップ写真 ▲
by silkroad4263
| 2013-09-25 00:34
| Turkey
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![]() 聖ステファン教会は1871年、ブルガリア正教会がギリシア正教会から分離を果たし建立されたものである。 また優美な外壁は、鋳鉄製だという。 この地に暮らすブルガリア系住民はどのような思いで教会を見つめているのだろうか。 訪れた際は修復工事中であり、人の気配は全くなかった。 にほんブログ村 スナップ写真 ▲
by silkroad4263
| 2013-09-23 01:23
| Turkey
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by silkroad4263
| 2013-09-23 01:03
| Turkey
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![]() エディルネ門は1453年、コンスタンティノープルを攻略したオスマン皇帝メフメト2世が入城を果たした城門である。イスタンブール郊外には、今尚ローマ時代から続く城壁が数多く残されている。 ![]() トルコ史にその名を刻んだエディルネ門だが、一般の人びとの関心はさほど高くはないようだ。門の市街地側はバスの発着場として使われており、観光客の姿は見えなかった。 にほんブログ村 スナップ写真 ▲
by silkroad4263
| 2013-09-23 00:27
| Turkey
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![]() トルコ国鉄アジア側ターミナルであるハイダルパシャ駅は、20世紀初頭、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世より贈られた駅舎として知られている。世に言う3B政策の一環として建設されたものだが、壮麗な外観は政治的なきな臭さを忘れさせるに十分だ。 尚、現段階では長距離列車の運行は行われておらず、隣駅がその役割を担っている。 ![]() 眼前にはボスポラス海峡に面した港が広がる(右手の建物が駅)。 ヨーロッパサイドに戻るフェリーが出航する頃、ハイダルパシャ駅は夕闇に包まれていった。 にほんブログ村 スナップ写真 ▲
by silkroad4263
| 2013-09-17 22:39
| Turkey
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![]() ヨーロッパサイドからアジアサイドへ渡る船上にて。 彼方にガラタ塔(→130825_14:24記事)が見える。 ![]() ウズベキスタン人のおばあさんと孫。 にほんブログ村 スナップ写真 ▲
by silkroad4263
| 2013-09-17 01:11
| Turkey
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