![]() ![]() (2011/8/12 再アップ) にほんブログ村 スナップ写真
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by silkroad4263
| 2007-05-31 23:59
| Bangkok
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![]() ![]() 二枚目はヤワラートですが… (2011/8/12 再アップ) にほんブログ村 スナップ写真 ▲
by silkroad4263
| 2007-05-30 23:59
| Bangkok
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![]() EOSkissDN / EF28mmF2.8 (Bangkok, 2007.4) タイ人にとって王室は極めて身近な存在といえる。 様々な理由で“身近にせざるを得なかった”という事情もあるのだろうが、商店やホテルを覗くと、かなりの確率で国王や王妃の肖像に出くわす。 まぁそれが「商品」として出回っているんだから大したものだ・・・などと思っていたら王室の肖像を専門に扱う店を見つけた。 現在のもの、若い頃のもの、各国の元首と並んだもの等々バリエーションも豊富だ。 また、ラーマ5世(チュラロンコーン大王、在位1868–1910)の写真は特別な霊力が宿るとして人気の逸品だという。 奥さん、美人だからまけとくよ・・・などとベタな八百屋のとっつぁんみたいなことを言っているのだろうか。 ![]() >>メインサイト「travelogue ASIA -我們的陰夜特急-」
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by silkroad4263
| 2007-05-29 23:19
| Bangkok
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バンコク西部、チャイナタウンのほど近く。
閉鎖された刑務所跡地を利用して造られた公園の片隅に「懲罰博物館」(CORRECTIONS MUSEUM)がある。 かつてのブタ箱をセンス溢れる蝋人形が埋め尽くす隠れた名所だが、なんと入場無料。 ちなみに撮影は禁止。 ![]() つづきを見る+読む
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by silkroad4263
| 2007-05-25 23:43
| アジア旅のコラム
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![]() チャカペット通りに鎮座する天后聖母宮。 ここに祀られる「媽祖」は宋代に実在した女性・黙娘が神格化されたもので、中国南部沿岸地域を中心に、古くから航海の安全を司る神として信仰されてきた。 廟の名称は、清代に媽祖が「天后」の称号を得たことに由来する。 天后聖母宮は、華人街では関帝廟と並ぶ道教寺院の定番であり、タイ語でメー・タプティム(メーは女性、タプティムはルビーの意)と呼ばれる。 焚かれた香の向こうから、かつて福建や広東からタイに移り住んだ人びとの息づかいが聞こえてくるかのようだ。 (初出2007/5/26, 2011/8/12に2007/5/23記事として再アップ) にほんブログ村 スナップ写真 ▲
by silkroad4263
| 2007-05-23 23:59
| Bangkok
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![]() 5月13日の記事で紹介したシーク寺院からチャオプラヤー川方向に進んだ位置にあるワット・ラーチャブラナ。 赤や金で派手に装飾された典型的なタイ寺院だが、境内の片隅には1933年に建立された日本人納骨堂がひっそりと佇んでいる。 1895年以来この地で客死した4百数十柱の日本人物故者が眠っており、現在も高野山から派遣された日本人僧侶が管理にあたっているという。 ![]() ワット・ラーチャブラナは戦時中日本軍機による爆撃で崩壊し、現在の建物は戦後に再建されたものらしい。 日本との奇縁を感じさせる寺ですな。 (初出2007/5/19, 2011/8/12に2007/5/22記事として再アップ) にほんブログ村 スナップ写真
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by silkroad4263
| 2007-05-22 23:59
| Bangkok
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![]() 東南アジアに移住した華人たちは、まず土地の陰陽を司る神「土地公」と航海の神「媽祖」を対にして祀ったという。 土地公はいわゆる“氏神さま”であり、素朴なつくりである場合が多い。 土地公からランクが上がり、立派な建物になると福徳祠、城隍廟と名を変えるらしいが、ある学者の論文によるとバンコクで存在が確認出来るのは城隍廟のみだという。 写真の祠はヤワラートの駐車場の奥で偶然見つけたものだが、残念ながら土地公の文字はない。 かといってタイでよく見かける「ピー(精霊信仰)」とは別物のようだ。 地面には「地主神位(神位は位牌の意)」が置かれている。 これは土地公の一種なのかもしれない・・・などと考えつつ、すぐ近所の海鮮料理屋のおっさんに尋ねると「不知道(知らん)」と即答。 故郷を捨て、この地に渡った祖先の記憶も、時と共に忘れられてゆくのだろうか。 (5月26日記事に媽祖を祀った天后聖母宮の写真があります) (初出2007/6/7, 2011/8/12に2007/5/21記事として再アップ) にほんブログ村 スナップ写真 ▲
by silkroad4263
| 2007-05-21 23:59
| Bangkok
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![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2007/5 バンコク、サンティパープ通り Canon EOS KissDN EF28mmF2.8 ISO400 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ かつてジュライホテルと並んで貧乏パッカーの定番宿とされた楽宮大旅社。 谷恒生の小説『バンコク楽宮ホテル』でも知られる安ホテルだが、2004年頃に閉鎖されたようだ。 同書が出版されたのが1981年のこと。 東南アジア情勢が混沌としていた時代の旅物語は、現在の感覚で読むとむしろ新鮮な感動を与えてくれる。 私が初めてこの地を訪れたとき中華街にバックパッカーの姿はなく、既にカオサンがその役割を担っていた。 もっとも私はカオサンの雰囲気が嫌いで、2,3回歩いただけなのだが。 ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2007/5 バンコク、サンティパープ通り Canon EOS KissDN EF28mmF2.8 ISO400 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 写真を撮ってその場を去ろうとすると、入口脇の屋台で食事をしていた老人がジェスチュアで「ホテルは移転した」というようなことを口にする。 残念ながら時間の都合で確認出来なかったが、元の主が別の場所で営業しているのかもしれない。 次回の訪泰で是非確認したいものだ。 写真は楽宮ホテル隣家のバカ犬とシュール猫。 ![]() >>メインサイト「travelogue ASIA -我們的陰夜特急-」
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by silkroad4263
| 2007-05-20 14:05
| Bangkok
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![]() 排気ガスとおやじの汗と漢方薬の匂いが漂う街、ヤワラート。 写真映えするシブい店舗が多い中で、異彩を放っていたのがこちらの看板。「蓼茸補血酒」の「蓼」は朝鮮人参、「茸」は鹿茸(ろくじょう)を意味する。 鹿茸(ろくじょう)とは大人になりきる前の鹿から切り取った柔らかな角を乾燥させたもの。 ふざけた看板ながら、なかなか高級な薬用酒のようだ。 よく見ると朝鮮人参くんが真ん中の筋肉バカに「ねぇねぇ、キミさぁ・・・」と話しかけているようで気色悪い。 (2011/8/12 再アップ) にほんブログ村 スナップ写真 ▲
by silkroad4263
| 2007-05-19 23:59
| Bangkok
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by silkroad4263
| 2007-05-18 23:59
| Bangkok
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EF24mmF2.8(260) EF28mmF2.8(176) ヤワラート(170) EF24mmF2.8 IS USM(133) EF35mmF2 IS USM(101) CX1(87) SIGMA30mmF1.4EX DC HSM(82) 世田谷区(80) EF28mmF1.8USM(76) カメラおやじダイアリー(72) スクンビット周辺(68) 豊島区(68) 神奈川県(66) 台東区(66) EF40mmF2.8STM(59) FinePixF10(59) XF35mmF2 R WR(58) 島根県(55) S95(54) ご案内
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